昇格祝いのプレゼントに最適な商売繁盛だるま・金色
ボールペン以外のお祝いギフトにおすすめ
こちらの「商売繁盛だるま(金色)」のお腹には「商売繁盛」の文字、
顔の左右には「千客万来」「大願成就」の文字がそれぞれ書いてあります。
また、金色は「財運を招き動かす色」と言われ、財運ともっとも相性の良い色とされておりますので、
「財運をアップさせて資金繰りを安定させ、商売を繁盛させたい」
と願う方におすすめな商品です。
こちらの「商売繁盛だるま(金色)」は、ご自分のためにお買い求めになるのも結構ですが、
「上司や取引先への、昇進祝いの贈り物」
「昇進される方へのお酒以外のお祝いギフト」
「栄転される方へのボールペン以外の贈り物」
「お祝いのメッセージを寄せ書きし、プレゼントするための寄せ書きグッズ」
などとしてお買い求めいただくのもおすすめです。
☆目の入れ方や特徴について
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「昇進祝い達磨」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
商売だるまの紹介
お祝いだるまの紹介
福だるまの紹介
昇進祝いのマナーについて
上司へのおすすめギフトについて
男性:商品券、祝い酒、ワイシャツ仕立て件、ネクタイ、高級筆記用具など
女性:商品券、生花、アクセサリー、スカーフなど
お酒(日本酒)のマナーについて
お祝いに日本酒を贈るときの注意点になります。
日本酒は、「一升瓶2本で一対とめでたさ」を表します。数にはこだわりませんが、4本はNG。
2本や6本など、必ず4本以外の偶数の本数を贈るようにしてください
おすすめ出来ないプレゼントについて
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ・・・ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛・・・「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶・・・弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑・・・印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん・・・時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類・・・相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
贈る時期について
昇進のお祝いは、正式な辞令が出てから贈るのが基本。ただし、決定したらなるべく早めに贈りましょう。
特に転勤をともなう場合は、遅くとも引越しの二週間前くらいには渡したいものです。
金額の相場について
なお、目上の方に現金を贈るのは失礼になります。ご注意ください。
相手・・・金額の目安
勤務先関係・・・3千~1万円
友人・知人・・・5千~2万円
兄弟・姉妹・・・1万~5万円
親類・・・2千~5千円
ギフトに添えるメッセージの文例について
・この度のご昇進、誠におめでとうございます。運気をつかみ、ますますご飛躍されることを心よりお祈り申しあげます。これからもお力添えをさせていただければ幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします。
・ご栄進おめでとうございます。これまで積んでこられたご努力の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後一層のご活躍とご健康を祈念いたします。
・この度のご栄進おめでとうございます。日ごろのご精進の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後ともご自愛のうえ、ますますお力を発揮されることをお祈りいたします。
・この度はご栄進の由、誠におめでとうございます。 ご活躍の場がさらに広がって、お人柄やお力が生かされていくことは、関係者一同の喜びでございます。今後ともよろしくお願いいたします。
・この度のご栄進おめでとうございます。 ご努力の成果と、心よりお祝い申しあげます。新しいお立場でのご心労も大きいかと存じますが、お体を大切に、どうぞご活躍ください。ますますのご発展をお祈りいたします。
・この度、●●にご昇進された由、心から祝意を表します。今後は一層の激務になろうかと思いますが、くれぐれもご自愛のほどお願いいたします。
「贈答のルールとお金の事典」より
「冠婚葬祭 暮しの便利事典」より
「冠婚葬祭 暮しのマナー大百科」より